ゴルファーの「終活」

高齢化社会の日本で、シニア層が思案しているのが長い老後をいかに健康で楽しく生きるかです。
最近では、年金や相続など煩わしい問題を早めに解決して、今をより良く生きるために「終活」をされる方が多いようです。

ゴルファーも高齢化が進んでおり「終活」される方も多いです。
「会員権の相続問題をどうするか」、「ゴルフを一生続けられるだろうか」
そんな思いのゴルファーも多いようです。
ゴルファーの願いである「一生、ゴルフを続けたい」を叶える「終活」はないのでしょうか。

ミュアヘッド・フィールズという環境

一生、ゴルフを続ける「終活」を考えておられる方に、
「ミュアヘッド・フィールズ」での環境をご紹介します。

「ミュアヘッド・フィールズ」とは、
デズモンド・ミュアヘッドが設計した18ホールの千葉県にある「ブリック&ウッドクラブ」と
隣接の別荘地を中心とし、テニスコート、プールなども完備したコミュニティ施設です。

このゴルフ場は、役員理事をメンバーがボランティアで務めています。
会員が年会費と1年間にゴルフ場で使う金額を「S・A・B・C」と4つのコースから選択できます。
パーゴルフ12月4日号に『ゴルファーの終活』と題された記事が掲載され、
その中でミュアヘッド・フィールズの創業者 坂征郎氏がここでのライフスタイルについて語っています。
ゴルフ場に隣接するこのコミュニティでは、「お年を召した方が100歳まで元気に過ごせるコミュニティをつくる」ことを目標に、
運営や生活スタイルが形成されています。つかず離れずの、絶妙な関係のあるコミュニティです。

介護問題に関しても、「介護研修が施設内で行えるよう」環境を整備するプランも温められています。
天寿を全うするまで、自然の中でのライフスタイルとゴルフを楽しめるように運営が考えられています。

ゴルフをやめてしまう前に、一度、「ミュアヘッド・フィールズ」での生活を考えて見られるのはいかがでしょうか?