Background Image

シニアゴルフと健康 6

シニアゴルフと健康 6

前回のブログでは、ゴルフは脳の活性化に役立つことをお伝えしましたが、
今回は、ゴルフと脳内分泌についてお伝えします。

ゴルフと脳内分泌

ゴルフは、自然の中でするスポーツですから、
太陽のエネルギーをたくさん吸収します。
それに反応して脳は「幸せホルモン」と呼ばれる、
脳内分泌物を放出します。
その分泌物は、心の安定に欠かせない
脳内物質「セロトニン」と言われるものです。
このセロトニンが不足すると、脳の機能が低下したり、
心のバランスを崩すことがあります。

また、このセロトニン分泌を高めるには、
規則正しいリズムで繰り返す運動が良いことが分かってきました。
ゴルフは、スイング、移動などの動作を一定のタイミングで繰り返すので
このセロトニン分泌を高めるのにぴったりです。

セロトニンが不足してしまうと、
脳時計は正常であっても睡眠・覚醒のリズムが乱れることも分かっています。
体を回復させ良い睡眠をするには、
セロトニン分泌を活性化して、自律神経を整えることが大切です。
実はこのセロトニン活性化の効果、あまり持続しないのですが、
定期的な運動をすればセロトニン神経の構造に変化があらわれ、
セロトニン神経の分泌が多い脳に変わります。

脳内分泌と「ミュアヘッド・フィールズ」

セロトニン分泌を高めやすいゴルフを定期的に行うなら、
年齢を重ねても健康を維持できます。
千葉県にある「ミュアヘッド・フィールズ・コミュニティ」から
「ブリック&ウッドクラブ」のゴルフコースには、数分で行けるとても良い環境です。
定期的にゴルフができて健康を維持できる
「ミュアヘッド・フィールズ・コミュニティ」の住民になってみませんか。