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シニアゴルフと健康 2

シニアゴルフと健康 2

若い時からゴルフを楽しんで来られたシニアゴルファーだけではなく、
最近は、仕事のリタイア後に、健康のためや新しい趣味としてゴルフを始められるシニアの方も多くおられます。

その傾向は開催される大会にも見られ、近年シニア大会が増加しつつあります。

前回ご紹介したように、ゴルフを健康維持のスポーツの1つとして始められる方もおられます。
長年のゴルファーは、ご存知だと思いますが、
ゴルフはよく歩きますので、健康に良いと言われています。

平成18年に厚生労働省が発表した「健康づくりのための運動指針 2006~生活習慣病予防のために」では、
週23 エクササイズ(メッツ・時)が勧められています。下記がその参考となる表です。
実際、どれほどゴルフが歩くスポーツなのか、見てみましょう。

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ゴルフコースにでると、一般的に1プレー(9ホール)の時間は
2時間~2時間15分程度が目安だと言われています。
厚生労働省が発表した週23エクササイズ(メッツ・時)のゴルフに合わせて計算すると
カートありの場合は、25~28メッツ、カート無しの場合が41~45メッツになります。

これは、厚生労働省が勧めている、週23エクササイズを大きく上回る数値です。
この数値からしても、ゴルフが運動量の豊富なスポーツであることがわかります。
定期的にゴルフ場でコースプレーをすれば、
楽しみながら生活習慣病などを改善することが期待でき、健康を維持できます。

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自宅から通いやすく、ゴルフを継続しやすい環境にあります。

ゴルフ好きで、健康を考えるあなたにとって、とても素晴らしい環境です。
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