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シニアゴルフと健康 3

シニアゴルフと健康 3

前回のブログで、ゴルフが運動量の豊富なスポーツであることをご紹介しました。

ゴルフは、よく歩くスポーツですが、実際どれくらい歩くのでしょうか?
今回は、ゴルフの歩きに注目したいと思います。

健康と歩き

「一日1万歩」と言われるほどに、
歩くことが健康に良いと言われますが、その理由はなんでしょうか。
アルクと血液の循環がよくなるので、血圧や善玉コレステロールに良い影響があり、
体温も上がり腸内環境も整えられます。

健康に良いと分かっていても、
ただ歩くだけでは、継続するの難しいですね。
楽しくゴルフコースに出て歩いてみませんか。
きっと時間はあっと言う間に過ぎると思います。

ゴルフと歩き

ゴルフコースによって、コース距離はさまざまですが、
日本のゴルフコースの平均距離は、約6,200ヤード(約5.6Km)程度と言われています。
計算するとおよそ、7500歩程を歩くことになります。

それ以外にも、プロのゴルファーのようにスマートにコースを回るのは、
練習に練習が必要ですから、
一般的にゴルフの素人は、ゴルフコース以外にもゴルフボールを追いかけて、
おおよそ10kmは歩くと思われます。

一般的に健康に良いと言われる「一日1万歩」の距離は、約7.5kmです。
歩くスピードや歩幅なども関係しているので一概に言えませんが、
ゴルフコースの平均距離を歩くと、それなりの歩数を歩いていることがわかります。

ゴルフを楽しみながら、健康を維持する・・・
健康のために、ゴルフを楽しむ・・・
いずれにしても、仲間とゴルフコースに出るのは、
ただ歩くよりも楽しく、あっという間に時間が過ぎていることでしょう。
ゴルフコースを楽しんで、健康につながるなんて一石二鳥ですね。

気軽にゴルフコースを楽しめる、
「ミュアヘッド・フィールズ」であなたも、健康的にゴルフライフを楽しんでみませんか?

参考:身長を165cmとし、普通歩きの歩幅(74.25cm)で計算しています。